5月16日 (金) カツ丼日記 その2 フルート→フルートと日記が続いたので、ここでもう一発フルートでと、大いなる鰤団長のお達しがあり、「カツ丼日記その2」を書くこととなりました。そういえば、日曜日の朝のテレビ番組『だけど食堂』では、「カツ丼ぽいん"だけど"カツがのっていない宮城のご当地丼」「今度こそカツ丼"だけど"卵でとじていない新潟のご当地丼」と、なんとも革命的なカツ丼を紹介していました。ちなみに高校の時は「やっぱりカツ丼"だけど"卵でとじていない、うどんの汁だくのカツ飯」が大人気のメニューでした。 で、『だけど食堂』が気になる方は↓ http://asahi.co.jp/dakedo/onair/140518.html
さて、本題に入りましょう。 この日は前半が常任指揮者、後半は音楽監督の指揮で合奏をしました。 基本的には、定期演奏会に向けた合奏です。
ただ、24日には中央地区吹奏楽祭に参加するため、こちらの方も気になるところ。 ちなみに24日(土)の5番目、12:10頃からの出演なようです。 年々持ち時間が短くなっていることもあり、部分的なカットもあるようですが、 全体の演奏の質も上がってきていますし、急な変更や振り付けが入っても、 例年以上に楽しい演奏が出来る気がしております。 ジャンルの違う2曲を演奏しますので、シティの色々な表情を見て頂けるのではないかと思います。 こちらもお楽しみに!!
ところで、練習には何名参加していたのか、もはや不明です。決して忘れたのではなく、最前列ゆえに後列が見えず、なかなか正確な人数の把握ができないのです。 とはいえ、さすがに本番も近づくと第一練習室もキツキツなくらい集ったのは事実です。平日ながら、たくさんの賛助さんも参加して頂き、感謝感激。 また、ホルンが6人と壮観で、フルートも5人いたものの、人数も音量も負けてしまいました。
これだけ人が集まると、
常任指揮者 「では、次の曲いきましょう。おつぎ!」 鰯 「ピーコです」 常任指揮者 「・・・・・・」 鰯 「・・・・・・」 常任指揮者 「それは、おすぎです」
なんていう小競り合いがあったことは、後列の皆さんには気づかれなかったことでしょう。
今回の演奏会では『秋田県民歌』も演奏します。 正確に言えば、「大いなる秋田」の第三楽章ですが、当然そのまま演奏するなどというシティではありません。そこには、革命的な何かがありますからお楽しみに。 そんな「秋田県民歌」について、日曜日の魁新聞に大きく(見開きで)取り上げられていました。 詳しくは、紙面をご覧いただくとして、何とも絶妙な時期に記事が出たものです。 こんな風に定期演奏会前になると、演奏曲目の話題がマスコミなどで取り上げられることが多く、話題に事欠きません。本来シティとは何の関係もありませんが、偶然というにはあまりに毎度のことで、当団にとっては極めて幸運というほかありません。毎年毎年演奏会が近くなると、創団者の新田目先生が心配でいたずらをされているのかと思うぐらいです。
『秋田県民歌』の歌詞の中に「千古の美林」とありますが、これこそが「おすぎ(御杉)」でした!
(平成26年5月19日(月) 鰯が書きましたとさ。)
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