5月6日 (火)  乾杯レボリューション

@ 170℃の油でトンカツを揚げ、食べやすい大きさに切っておく。
A あわせダシに玉ネギを入れて、玉ネギがしんなりするまで煮る。
B トンカツを加えて中火にし、溶き卵をまわしかける。
C 卵が半熟になったら、どんぶりご飯にのせます。
D 食べます。
E 食べます。
F 食べます。
G 片付けます。
H 洗います。

って、これでは「カツ丼日記」です。「カツ丼」については、書くめぇ!!!


では、改めて活動日記です。

「今日は合奏最初からいましたか?」の鰤団長の問いかけに対し、
安直に「ちょうど始まる頃に来ました」と正直者鰯の返答。
「ちょうどよかった、活動日記をよろしく」との鰤指令を受けまたわった鰯でした。
師と弱の関係なので、「御意」と言うよりありません。

今日は、30人近く集まったのでしょうか?多くの賛助様にも駆けつけて頂きありがとうございます。
また、演出や照明についての説明もありましたし、ポスター・ちらし・入場券の配布もあり、本番間近の独特の雰囲気がたまりません。
人数も本番体制になってきたことに加え、練習会場も残響たっぷりで、自分が上手くなったような感覚に陥りました。おぉ、これぞ感覚の「革命」!!
もちろん、そんなひとときの「革命」も、『革命』の黒い部分で、明らかな「錯覚」であったことに気づきます。
あと1ヶ月でそんな「錯覚」が少しでも「現実」に出来るように、
意識の「革命」が必要だと痛感して参りました。
あと1ヶ月なので、昔やっていたあの計算をやってみましょう。


本番まであと10回しか練習日がありません。
練習室の確保時間としては合計で42時間です。
このうち二分の一を合奏にあてたとすると、合奏時間が21時間です。

ちなみに文化会館の夜練習で考えれば、
 18時〜準備と個人練習
 19時15分〜合奏
 21時〜後片付け
という具合になるでしょうか。

演奏会全体がおおよそ120分で、このうち演奏時間を90分とすると、
演奏1分の練習にかけられる時間は、合計14分。
1回の練習で1分にかけられる練習時間は、1分24秒。

仮に準備と個人練習を60分以内に縮め、後片付けを25分に出来たら、
なんと「時間のやりくり」で3時間20分合奏時間を生み出すことができます。

今年は幸運なことに、「吹奏楽祭」がありますから、
ここで15分「本番の練習」があります。
「時間のやりくり」の3時間20分と「本番の練習」の15分あわせて3時間35分。
ほぼ練習日を、1日追加できた計算です。
しかも、それがすべて合奏につかえる時間とは贅沢な限り。
1分の演奏あたり、2分の練習時間が追加できるのです。

10回の練習を11回分にできるように、みんなで協力し、
よりお客さんに楽しんでもらえる演奏にしたいものです。
お客さんに楽しんでもらえたら、乾杯も革命的においしいだろうなぁ〜!!!


(平成26年5月7日(水) 鰯が書きましたとさ。)