4月5日 (火) パート練習物語 チューバのHです。 パート内の暴露ネタです。
チューバのパートリーダーのTDO氏、急に賛助さんの一人に「(仕事が忙しくて)出演できない」と言われて焦ったのか、それとも、定期演奏会まで40日を切ってイヨイヨ焦ってきたのか、自分で市民サービスセンターの音楽室まで借りて、スキルアップの個人練習に励んでいます。
ただ、団からは「公的施設で練習場所を確保する時、シティの名前を使うと、使用回数の制限に引っかかる」と釘をさされ、仕方なく、「チューバの会」という、あまりヒネりもない名前の架空組織をでっち上げ、予約しています。
本人は「ふ〜、これで予約はバッチリさ!」と思っているようですが、予約申込の電話を受けた職員さん達は「??」だったようです。
その証拠に、某市民サービスセンターの予約台帳に書かれた予約の申込団体名は、なんと「キューバの会」。 低音楽器の集まりが、中米の国かラテン音楽集団に変身してしまいました。
「チューバ」と「キューバ」、日本語でも、英語でも、違いは1文字だけ。 1文字しか違わないとはいえ、どう発音すれば(訛れば?)、「チューバ」が「キューバ」になるのでしょうか? 世の中的にはマイナーな楽器で、認知度も低くて、仕方ないことなのでしょうか? でも、最初の音ですよ! 違うところは!! 疑問はつきませんが、チューバ吹きとしては、可笑しくも、悲しい気持ちになります。
でも、驚くのは、これだけではありません。 予約台帳に書かれた代表者名(申請者氏名)にいたっては、「たでば」。 正しい名字の読みが「た○べ」なのに、「たでば」ですよ。 一番問題なのが最後の音ですが、「バ」行とはいえ、母音は「エ」と「ア」ですよ。 それに、真ん中の音も、「で」と濁っているし…。 (世の中に、名字が分かってしまいましたね。ゴメンナサイ…。)
名前を聞かれて、こんなに間違われてしまうものでしょうか? そもそも、世の中に「たでば」なんていう名字が実在するのでしょうか? ネットで検索すると「焚場」という言葉は出てきますが…。 職員さんは、「あまり何回も聞き直すのは失礼かな?」と思って、聞こえた通りに記載してしまったのでしょうか? 疑問も、笑いも、尽きません。
一生懸命に頑張っているのに、どこか報われない、チューバのパートリーダー、TDO氏の暴露ネタでした。
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