Diary 2019. 11
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11月2日 (土)  アフリカンシンフォニー

いよいよ明日は「であいのこんさぁと」
毎年出演させていただいている恒例のステージですが、なんと今年は初のコラボ演奏をお披露目することに♪

今日は一緒に演奏してくださる方々が来てくださり、最後の合同練習をしました(^-^)
さすが、アフリカの文化を広める活動もされてるだけあって、叩き方もノリも本格的!!
吹奏楽だけで演奏する「アフリカンシンフォニー」とはまた全然違った雰囲気の曲になってる♪

あぁ、本番が楽しみだなぁ!!

このほか、バリトン歌手奈良さんやテノール歌手田口さんとのコラボもありますね(*^^*)

みなさん、明日も存分に楽しみましょうねヽ(´▽`)ノ

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11月3日 (日)  であいのこんさぁと

今年は40周年記念という「であいのこんさぁと」
おめでとうございます!!

そんな大事な節目のコンサートに、出演させていただきありがとうございます!

毎年いろんなハプニングがあったり、突拍子もない要求がきたり(笑)ドキドキのイベントですが、今年も楽しく終えることができました♪

今回は全曲コラボ演奏でしたね。シティの演奏に華を添えてくださったみなさん、本当にありがとうございました!
まさかの国際交流もあり、本格的なアフリカの音にみんな大満足でした。

「ホルンが1番の主役ですよー、2番目はトランペットですー、みなさん注目してくださいねぇ!!」
のフリに、勇壮な音を響かせてくれたホルンのおじさんたちとトランペット軍団は、打ち上げでもあちこちからお褒めの言葉をいただきましたよ!!素晴らしい!!
そして、メガネのお兄さん!音はちょびっとだけ外しちゃったかもだけど、今までで1番のソロでした!!あれだけいじられたのに、メンタル強い!!素晴らしい!!かっこよかった!!
ラジオ体操では「イチ、ニィ、サン、シッ」の掛け声と音楽がずれるハプニングもありましたが(笑)体操はちゃんとできました!!スターティン最高でしたね♪

打ち上げは、団長&Y副団長女子二人で参戦!アフリカの方々と同席したのですが、Y副団長がいなければ一言もわからなかった。。。通訳ありがとう!心強かった!!
これからは英語も勉強しなきゃなぁーと実感した夜でした(笑)

定期演奏会のテーマも発表しました!!
今度もバリトン歌手の奈良さんと、テノール歌手の田口さんに出演していただく予定です♪
いよいよですよ!頑張りましょう!!


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11月16日 (土)  2019年のラストイベント

今年のシティブラス最終イベント・幸寿園訪問演奏の当日は、冬の到来をいやでも実感させられる、風の冷たい日でした。

幸寿園に着くと、職員の皆さんが笑顔で出迎えてくださいました。

毎年恒例の訪問ということで、なんとなく祖父母の家に遊びに来たような、懐かしさと安心感に包まれます。


ホールに入所者の皆さんが集まったところで演奏スタートです。


シティブラスの定番・ラジオ体操では、職員の皆さんが盛り上げてくださり(ありがたやありがたや)皆さん、曲に合わせて気持ちよく体を動かすことができていたようでした。


もうひとつの定番・指揮者コーナーの一組目は、可愛い姉妹とそのお母さん。3人のほのぼのした指揮に、みんな演奏しつつ自然と笑みがこぼれます。


さらに二組目は、学生の頃、金管低音のバリトンと、クラリネットを吹いていたという幸寿園の職員の方。音楽的センスのにじみ出る堂々とした指揮に、我々も気持ちよく演奏させていただきました!


さらに今回、TVで大人気の「パプリカ」を、子どもたちのダンスと共に演奏する企画があったのですが、ダンス担当のお子さんが演奏時間に間に合わない、というハプニングがありました。


そこで急遽、アンコールでもう一度「パプリカ」を演奏することになり、無事到着したダンサーと皆揃ってパフォーマンスすることができました。


本番終了後に「もしせっかく来たのに踊れなかったら、きっと一生心の傷になってしまうと思ったから・・・」とぽつりと呟いていた指揮者のKさん。彼の優しい心遣いに、一同ほっこり。


外は寒かったですが、身も心もほかほかと暖まる訪問演奏となりました。


【プログラム】

上を向いて歩こう

ラジオ体操伴奏曲第1

日本叙情歌集

パプリカ

故郷

指揮者コーナー〜「故郷」より〜

演歌メドレー1

anc.

パプリカ

秋田県民歌




(Tp.J♪)




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