秋田市を拠点に、音楽の「心」を大切に活動する市民吹奏楽団 【ACB 秋田シティブラスバンド】
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 ごあいさつ 佐藤 滋【音楽監督兼首席指揮者】
 ニュース・新着情報 秋田市泉在住。ピアノ奏者、ヴァイオリン奏者など幅広く音楽に関わっている。

CD 「風のほほえみ」(作曲)
   「かぜにのって」(ピアノ)
   「かぜによせて」(ピアノ)

 団体の概要
組織
人物紹介
おいたち 団員一同尊敬してやまない日本人であり、偉大な芸術家である。練習中は、一部の団員が「愕典(がくてん)」と呼ぶ独特の音楽用語を駆使し、緊張感と笑いが絶妙に調和する。真摯で、紳士で、粋である。酒席でも、数々のエピソードがあるのだが、いずれも歌や演奏にまつわる、音楽家らしいものである。その一部を下に紹介する。

■その1
 鮮烈な第16回定期演奏会での歌手デビュー。某団員@とのデュエットであったが、その練習は秋田市内の飲食店「ほら穴(旧店舗)」で行われた。「アカペラでハモっているものだから、隣席のお客様には、『なんだ隣のテーブル!!』とずいぶん変な目で見られた」と、某団員@の証言である。練習の甲斐あって、本番は見事なハモリを聞くことができた。

■その2
 定期演奏会で司会をお願いしている谷さんとの競演も数少なくない。谷さんが深くかかわる「であいのこんさぁと」では、秋田市出身の歌手つばさの伴奏を担当。またこれも谷さんが深くかかわっているのだが、柳田耕治氏(群馬交響楽団首席チェロ奏者)との演奏も注目の活動である。さらには、某団員の披露宴では、谷さんの語りにあわせ、即興演奏をした(もちろんしらふではないが...)。

■その3
 第21回定期演奏会の「笑点のテーマ」を演奏中、運ばれてきた座布団の上で指揮をした。実は、「ほら穴(新店舗)」で開催された前夜祭で、座布団を提供することになり実現した企画である。しかし、それだけで終わる監督ではない!当日は、扇子を用意し、指揮棒にかえ扇子で指揮をするという本格派。すばらしいセンスである。
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音楽監督とシティの奇蹟
 ♪第7回定期  「ラプソディー・イン・ブルー」のピアノ演奏。
 ♪第10回定期  ミュージカルの編曲。
 ♪第12回定期  シティブラスを初めて指揮。
 ♪第13回定期  三代目の指揮者を担当。
 ♪第16回定期  歌手デビュー?「いい日旅立ち」
♪第20回定期 歌手再び「銀座の恋の物語」
♪第24回定期 「展覧会の絵」にてピアノ演奏。

秋田シティブラスバンド